すでにして8月後半であります、そして9月は新型iPhone発表の時期。今年はローズゴールドが出るかもしれないとのこと。
iPhone7とiPad Air2からおさらばとなるやもしれない。期待は「mini」と「ローズゴールド」であります。以下カラーつまり「色」について。
ただし最小のiPhoneからminiの名前は消えるらしいとも。
変更は随時更新予定です。
新型iPhoneのカラー・リーク情報から
まずiPhoneのリーク情報をまとめるとこんな感じらしい。
iPhone13または12Sのカラーにピンク系が2色
- サンセットゴールド
- ローズゴールド
- パール
- マットブラック
の4色追加とか。ピンク、というか淡い色調のゴールドになる模様。
パープルはどうなるのかもちょっと気になる。実にきれいな色調です。
iMacやiPad airのブルーが追加される可能性もあるんではないかと思っています。
サンセットゴールドはオレンジ系・ゴールドカッパー系?
「ブロンズ調オレンジ」というのがサンセットゴールドの情報です。Macbook Airのゴールドはカッパーゴールドに近く、光の加減でかなり変化するのですがそんな感じかしら。
グリーンは確定・Apple WatchはiPhoneと同じカラバリ予測
あんまり情報がありませんが、9月時点でApple Watch(Series7)も発表となる模様です。
生産が行われる台湾サプライヤーではカラー展開はiPhoneと同じという観測がありその中でグリーンは確定との情報があります。
iPhone選びは性能ではなくなった
なおだいぶ前からiPhoneの性能については気にならなくなりました。
チップ・ディスプレイ・カメラの性能など
以前は発表を寝ないで見るほど飛びついた情報ですが、今はさほど気になりません。もう充分良い。
チップは「7」のA10 Fusionでまだ充分使えてしまっています。
会社からの支給携帯はiPhone8ですが、全く問題なく使えている。ついでにいうと「7」と体感できる差がほとんどありません。
パフォーマンスについてはiPhoneSE(第一世代)のA9は動作が明らかに遅く、A9からA10でかなり上がったんだなと感じます。
iPhone11ぐらいの処理性能があればもう十分かもしれない。
LiDARスキャナーも何に使えるのか、よくわかりません。iPhone7の「3D Touch」のように鳴り物入りで搭載後、消えるものもあるのです。
カメラはまあ不満なし。ディスプレイはもう随分前から完成度が高すぎて、店頭で比べても「確かにきれいだな」ぐらいしか感想がありません。表面ガラスの反射も抑えられている。
一応液晶モジュールメーカーの出身ですが、ディスプレイはどう見てもiPhone7あたりで完成している。
あとはゲーム向けに応答性を上げることぐらいしか思いつきません。
有機ELは耐久性に疑問があるというのも、新型スマートフォンのスペックから少々縁遠くなった理由であります。
次が『最後の小型iPhone』かと思うと
そんなしまつでありましたが、現行iPhone12 miniは久しぶりに気になっていた、かなり小さいのです。
「7」を買ったあと第一世代のSEをSIMフリーで買うぐらいコンパクトiPhone好きであります。
小さなiPhone復活でめでたいと思っていましたら、なんでも「mini」は売れ行きが悪いので次回機種でおしまいとか。なら今回は真剣に検討しましょうと。
SNS中心の利用ならば3年はイケます。大きいものは落っことしやすいと勝手に思ってもいる。
しかもローズゴールドがくるとしたら、これは出来すぎです。
性能の良いiOS機はいつでも買えますが、気に入ったカラーはその時しか手に入らない。
ローズゴールドから離れられない・Appleは「色」が凄すぎる
Appleのデザインについては斯界の権威から言い尽くされています、トーシロのアタシには造形もさることながら色づかいにいつも感心させられる。
どのモデルの色も念入りに調色され、しかもシリーズとして浮いた色がひとつもない。
すごいセンスであります。
これは怖い話でもあって、あるモデルの色がとても気に入るとします。
すると数年替わりが見つからないということが起きる訳です。黒や白についても歴代少しづつ変えているほどです。
アタクシにとってローズゴールドがそれでした、大した興味もなく買ったら2機種続けてハマった色。
なんといいますか絶妙です、他で全く見たことがない色合いです。
ですから現行のiPad Airはひっくり返りそうになった、なんの前触れもなくローズゴールド。iMacが気になる理由でもあります。
あの最低キーボードでありながらも臆面もない褒め言葉がならんだ「Macbook 12インチ」すら検討したほどですから。
淡色系が好きでありまして現行のiPhone12と12miniあたりからApple全体の色調が変わったことは嬉しいことです。
実はグリーンとパープルはかなり気に入っています、パステル系ですが完全に大人向けというとんでもないセンスです。
いい歳した男が持てるパステルグリーンなんてこれまで皆無です。
しかしまあ、こんな膨大に売る製品でよく10色もラインナップなんて思いつくものです。
社長のティムクックは生産管理から上がった人だそうですが、ついていく人たちも大変ですね。在庫管理とか考えただけで頭おかしくなりそう。
なおiPhone7は問題なく動いてくれています。
バッテリーすら実用レベルで生きている。Appleの電源管理はとても優秀で、繋ぎっぱなしにもかかわらずこの水準。
バッテリーを交換すればあと2年ぐらい行けそうです。
ただiPad air2はさすがにボロくなってきました。あわよくばノートパソコンの代わりになるかという期待ももたせつつ、結局はビューワーとテキストライターとして終わろうとしています。
これについてはiPad AirかiPad miniかという選び方も出てくるので今回は色々気になる。
しかし下期への切り替え直前の時期にiPhoneの心配もしなきゃならないというのはけっこう面倒であります。毎年思うんですが7月か10月にしてほしいなあと。
予算見直しの時期なもんでして。
しかも今年はIPad miniについても考えなきゃいけない。