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(価格履歴)セール情報・対象Kindleを5冊で15%分のポイント還元・珍しくオーディオ雑誌も(1/2まで、まとめ買いタイミング)

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(ご注意)
本キャンペーンは2022年1月2日で完了しております。
オーディオ関連書籍のセールは珍しく、しかも不定期で実施されるため過去データとして残しております。
今後同様のセールが行われた場合の比較、ならびに対象の雑誌とその価格情報としてご活用頂ければ幸いです。

年末とて皆セール、しかし例年より始まりが早い。不景気のさなか、早めに売ろうというわけです、1月はとかく盛り上がりませんから。

今回Kindleの対象書籍を5冊購入したかたは15%のポイント還元、つまり実質値引き
Kindle版のオーディオジャンル雑誌も対象と珍しい企画でありますためご案内。

また同じくKindleフォーマットの一部ヘッドホン・イヤホン向け雑誌が定価の半値以下になっております。

なお一部キャンペーンをうたいながらも本件の対象かどうかが不明のものがあります、安心して購入する方法についても。

Amazonセール対象は「期間限定キャンペーン」の表記付き(ただし要注意事項あり)

詳細は簡単にいえば「対象Kindle製品を5冊買えばポイントで15%値引きしますよ」というもの。

オールジャンルですから併せてオーディオ系も入れられる、ステレオサウンド社の刊行物が対象は珍しい。

ただこの「対象製品」とやらがくせものであります、実は商品ページを見てもそれとわからないものが結構ある。

Kindle書籍15%ポイント還元「期間限定キャンペーン」の内容

  • 対象はKIndle出版物のうち「期間限定キャンペーン」の表記がついたもの
  • セール対象期間は12月末日まで
  • 対象製品が5冊に達したところで自動的に全購入金額の15%がポイントとして付与(または専用ページから購入

となります。
「対象外を買ってしまった」または「4冊までしか必要がない」場合、通常の1%ポイントにて処理されます。

欲しいKindle版が「対象かどうかよくわからなくて不安」・安全な購入方法

なおこういうセール・キャンペーンは対象製品かどうかがよくわからない製品がある、返品のきかないKindleではあんまり感心しない話ですが。

以下の手順で検索してみていただければ間違って購入を確実に防止できます。

ただちと面倒。後半では以下の手順をスキップするかたちで主だったオーディオ誌の検索ページに直接アクセスしたリンクも用意しております。

以下URLにて下記画像のページへ

Amazon「まとめ買いでお得に購入」ページ

スクロールして「対象となるタイトルを検索する」という窓に書名を入力・検索

(もし対象のKindleである場合)こういう表示が現れます。「まとめ買いに追加」ボタンを押してください。

このように反映されます。あとは5冊検索・追加をして注文確定ボタンでOK。

なお上記の通り個別に商品ページから購入しても対象製品の数量が5冊に達すると自動的に15%が還元されます。

ただここでひとつ問題が。

なんのキャンペーンの対象かどうかよくわからないオーディオメディアがある(いつもそう)

このようなくだくだしいご説明を書かせて頂いたのには理由があります。

「セール」「キャンペーン」といいながら個別の製品ページを見ても対象かどうかよくわからない出版社が結構ある。

今回もそう、あぶなくてうっかり購入ボタンも押せないでしょう。

これは明確に文句であります。
今回、商品ページからキャンペーンの内容が把握できるのは以下の雑誌だけです。

  • 管球王国
  • 無線と実験
  • ステレオ時代
  • 季刊ホームシアターファイルPLUS

それ以外は何のキャンペーン対象か、そもそもキャンペーン対象なのかどうかすら全くわからない。

出版社の方はご存知なのでしょうか、Kindleは間違って買うとちょっと面倒くさいのです。
うっかりダウンロードすると返金不可だし。

ご紹介申し上げる以上、それではちょいと不親切なので以下オーディオ関連を簡単に調べるお手伝いとして。

上記が以下にリンクを作った理由です、実は自分で活用してしまっている。

キャンペーン対象へのダイレクトリンク集・主要オーディオ誌のKindle雑誌・著作

ご面倒なかたは以下リンクボタンでお好きなものを選んでください。

主だったオーディオ・音楽誌の対象ページをダイレクトに見ることができます。キーワード検索のため一部排除しきれない他の著作はご容赦を。

なお以下の雑誌以外は現時点(12月15日)で対象ではないようです。

オーディオというニッチジャンルらしく、同じシリーズのKIndle版でも対象とそうでないものがあります。

最新号が対象の一方でバックナンバーがランダムに対象外というところがこの業界らしい。
ちょっとズレてる。

出版不況といいながら、ことオーディオに関する限りはっきり言って「売りの手法」に工夫がないなあといつも感じております。

こういうときアタクシ個人的にはめんどくさいのでそのまま買いますが。

目玉は「管球王国」とステレオサウンド・15%のポイント(実質値引き分)は珍しい

なお今回特にご紹介したのはステレオサウンド社の「季刊ステレオサウンド」「管球王国」Kindle版が対象となっていたため。

ステレオサウンド社の出版物はほとんどセールやキャンペーンの対象にはなりません。

しかもKindle、場所をとらず本も痛まずに充分楽しめます。

個人的には先月号(No.101)は真空管アンプブランド22社の製品を聴き比べるなどかなり長く、つまり5年やそこらは、情報として興味深く楽しめる企画です。

広告管球王国 No.101 (2021-07-29) [雑誌]

ちょっとおすすめのステレオサウンド(3種)

なおステレオサウンドですと最近この2冊はかなり面白かった。
「今スタンダードな音とは何か」というテーマです。

ハイレゾ流行やいわゆる業界の標準機が変わりつつある中、各評論家のスタンスや試行錯誤がよくわかる好編集。

実はこの少し前にステレオサウンド社は所在地を移転しており、試聴室もリニューアルされております。同じスピーカーでも音が変わって聴こえている。

そのため、評論家として「基準」「スタンダード」が問われた企画となっているのです。

もう一つは「JBLのすべて (別冊ステレオサウンド) 」
かなり古い本です。

広告JBLのすべて (別冊ステレオサウンド)

おすすめには2つの理由が。

  • 対談形式が主で、「音質評価」の表現の意味・理由がよくわかる
  • JBLが一段違うと思われていた理由「映画館・ホール用」の音についてわかりやすく書いてある

対談形式は「それってどういう意味ですか」という返しが必ず入るため、評論文よりわかりやすく面白い。

なおその意味では以下2点は、もし在庫があればお手にとられても長く楽しめるものです。
なんと20年以上前の対談ですが、ハイレゾ時代の今充分「面白い!」と思っていただけると思います。

主語をヘッドホン・イヤホンにしてうなずけるところが多い。

音元出版「プレミアムヘッドホンガイドマガジン」が¥500強のディスカウント

上記のポイント還元キャンペーンとは別に、音源出版のプレミアムヘッドホンマガジンのKindle版が半値以下でディスカウントです。

  • 対象はVol.6〜最新号(Vol17)まで
  • 価格は¥501〜¥509/冊
広告プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.17 (2021-11-15) [雑誌]

最新号も対象というのは嬉しい。

ステレオ時代のセールでは、アタクシは紙で持っているもの含めてKindleで全買いしてしまいましたが、こういう雑誌も後々役に立ちます。

イヤホン・ヘッドホンもこれだけ広まっておりますから、趣味は後々資料の有無で楽しみ度が変わってきますので。

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