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完成度の高さに意外なほど良く見える無印iPad、そして小型化でどうなるかと思えば、なんと「高級文具」へ進化したiPad mini 6。
こういうものは一緒に使って楽しくなるアクセが欲しい。
- Felix TwoHands・コンパクトで「ちょっとない」スタンド
- サンワダイレクト Bluetoothキーボード・400-SKB065E・iOS専用配列の軽量・確実なタッチ
- ロジクールBluetoothキーボード K380・Win寄りのiOS・Mac兼用モデル
- Surface モバイル マウス KGY-00007・「おそろ」ならこっち
- マイクロソフト Bluetooth マウス RJN-00008
- (閑話休題)テキストエディターとしてのiPadはノートPCより上
- タッチペン iPad ペン JAMJAKE・落としても平気、仕事は確実
- ペーパーライクフィルム「PCフィルター専門工房」・特にiPad mini6へ
- Anker Soundcore Life P3
- final E500(+Astell&Kern XHA-9000)のハイスペックワイヤレス
- EWA A106 超小型ミニスピーカー・イヤホン、ヘッドホンより寝て聴ける
- Anker Soundcore 2・2台でフルワイヤレスのステレオになる
- Anker Nano II 45W・GaN仕様のUSB充電器は一台おさえたい
- なぜカバー・ケースはおすすめしていないのか・種類が少ない
Felix TwoHands・コンパクトで「ちょっとない」スタンド
人の手タイプのクリップ型スタンドであります。
こんなふうに拡げてスタンドにする。
一瞬で立てられる、極めて安定、角度も自在。
重さは実測72g。
ただ申し上げますと、iPadのスタンドは100均アイテムが軽さと機能で最強です。これよりさらに軽い、折りたためてフラットにもなる。
Amazonで普通に売ってるアルミの折りたたみスタンドは実は軒並み100gはいきます。
本体で297g(iPad mini 6)や495g(無印iPad)にスタンド100gはありえません。
じゃあなんでいまさら?
実はですねえ、これ「カフェ映え」が半端じゃないんですよ。
現実に数回、隣に座ってた見知らぬ人からおずおずと聞かれてます、「あのーすみません、これってどこで売ってるんですか」って。
最初ビビりましたが。
iPadと組み合わせた現物はかなりの「!!」な見た目。
からくりは簡単ですが、なるほどこういうものがあったかという。
実は2本(ブラック/ホワイト)と2本持っています。
会社でも「面白い、何これ」。
デザイン性が高いのでお客様の前でも使えます「どこで買ったの」と必ず聞かれる。
安定性はありますが、グリップ部分でちょい画面が隠れる。
ただ作業の妨げにはなりません、機能性と器量よしのスタンドであります。
サンワダイレクト Bluetoothキーボード・400-SKB065E・iOS専用配列の軽量・確実なタッチ
いきなりカッコが普通のもの。
ただ推させていただきます、モバイルキーボードとして機能とコストが高次元だから。
何より軽いです。
気軽に使えるペンのようなもの。
iPadを無敵のテキストエディターにするアイテムです。
アタシはこれの10キー版(400-SKB064E リンク先・Amazon広告)を使っております。
- とにかくコンパクトで軽い(270g)
- iOS機種専用のキー配列(Fキーなし)
- 薄い(でもチルト機能はついております)
打鍵感も申し分なく、薄くコンパクト(288.2*127.4)と書類(A4の横幅)より小型なのでブリーフケースのような薄型カバンでも楽々、入れやすい。
10キー付きモデルはExcel目的でしたが、キーボードは良くてもiPadでExcelは使えないので数字の入力がやりやすいというだけ。
それですらモバイルでは重宝するほど。
とにかく薄くて軽い、折り畳みキーボードを使った時期もありますが一体型のしっかりした打鍵感にはやはり及びません。
なおiOS専用設計ですが、ちょっと根性を入れてWindowsで使ってしまうこともある。そのぐらい気に入ってます。
ロジクールBluetoothキーボード K380・Win寄りのiOS・Mac兼用モデル
会社はWindowsなのでこれも使っている(アタクシは黒です:リンク先・Amazon広告)。
ただキー配列(日本語配列)をご覧になってお分かりかと思いますが、Windows寄りの設計です。
iPadやiPhone・Macはあくまで補助的と考えたほうがいいかと。
アタシは慣れましたのでどんどん切り替えて使っておりますが。
なおかなり作りがしっかりしているので打鍵感はいい。丸型キーでなんだかお遊び感がありますが、道具としていたってまともです。
そして頑丈さ、もう3年近く会社で、出張先でと使いたおし、落としたことも数知れずですが全く壊れない。
そろそろ新しいのも試したいから壊れてくれないかなと思うほどです。
Surface モバイル マウス KGY-00007・「おそろ」ならこっち
重量78gの本来は「Surface」向けマウスです。
iPad、特にmini 6ならデザインでむしろこれかなと。
ことマウスとキーボードに関する限り、Microsoftは頭ひとつ抜けて良い。
AppleのMagic Mouseは独特の操作感だし実は耐久性はちょいとアレだったりします。
というよりMicrosoftやLogicoolの耐久基準が高すぎるだけですが。
それよりなにより、10年前のホワイト/アルミの組み合わせから基本のデザインを変えずにいるのが痛い。
現在のApple製品とデザイン言語がズレちゃってます。
特にiPad mini 6のようなトガったものには厳しいです。
マイクロソフト Bluetooth マウス RJN-00008
Surface モバイル マウスより安いですが、使いやすさと耐久性ではもう名品レベルかと。
重さは78gと実は変わらない。
なんの問題もなく淡々と仕事をこなしてくれます。
USBレシーバータイプの「U7Z-00007」(リンク先・Amazon広告)を含めて会社と家と無くした出張先で合計3回買いましたがとにかく壊れない。使いやすい。
最近は地味なガラにもなく色のラインナップを増やしました。サマになっています。
軽いし堅実に仕事をしてくれますから小さいモバイルマウスは嫌という方へ
(閑話休題)テキストエディターとしてのiPadはノートPCより上
以前ちょっと触れましたが、iPad mini 6はキーボード・マウスを合わせたらどのぐらいの重さか。
- iPad mini 6 :293g
- キーボード(サンワダイレクト400-SKB065E):270g
- マウス :78g
- スタンド(セリア・100均):64g
合計:705g
メール・報告など文章作成はiPad+打ちやすいキーボードがPCを凌ぐ
700g台のノートパソコンってなにがございましょうや。
- 富士通『LIFEBOOK UH』:634g(13.3インチ)
- LG『gram』999g(14インチ)
- (ご参考)12.9インチiPad Proは単体で684g
こんなに大きなディスプレイが付いてこの重さ、特にgramは本当にすごいです。
ガサがあるぶん手に持つと違和感があるぐらい。
でもね16万円オーバー。
富士通だと20万円近くするんですよ。
もちろんiPadは画面サイズ全然うってことは百も承知で、Excelなし(非常に使いづらい)のテキスト・メール打ちやビューワーですからな。
ただ、これはいえます。
ノートPCでも会社のモニターにつなぐことになる・文章はそのぐらい気を遣う
以前(珍しく)VAIOの小型軽量を支給してもらったことがありますが、Excelつくる時は最後必ず会社のモニターにつなぎました。
元のデータとの比較作業もしなきゃならない。11インチとか13インチ一枚ではちょっと怖い。
Excelを除けばメールや文章作成ではPadはノートパソコン並みに役に立つ。お詫びメールやご説明の文章ってやつは一気に書いて出すとロクなことにならないですから。
ちょろっと書いては相手の顔を思い出し、またなおす。で、会社で最終版をつくりあげるってことができる。
微妙なニュアンスのLINEへの返信とかも(とりあえず仕事でLINEはもうやめてほしい)。
なおiPadと軽量キーボードの組み合わせから、当然ながら「Dynalist」や「Ulysses」のようなテキストエディターが好きになっております。
繰り返しますがフルセットでも700g、マウスをはずせば627g。
オンでもオフでもいつでも持ち歩ける重さですから、ものを書くってことが楽しく、気軽にできるようになります。
タッチペン iPad ペン JAMJAKE・落としても平気、仕事は確実
スタイラスですがあえてApple Pencilではなくこれ。
理由は「失くしても耐えられる値段だから」
もちろんきちんと仕事をしてくれることが前提です。
ペンは落とします、どんなに高価なものでも失くすときはなくす。
サラリーマン歴20年のアタシがいうんだから間違いはない。
運が良ければ大掃除のときに出てきます。でもその間どうしますか?
アタシは1万円を超えるペンを(それがAppleだろうがペリカンだろうが)落としたら会社休みます、もちろん有休で。
本当に無理です、考えたくもないぐらい悲惨。
ましてや1万円を超えるペンを本体にマグネットでくっつけてって、アナタそりゃバクチってもんです。
ペーパーライクフィルム「PCフィルター専門工房」・特にiPad mini6へ
今のiPadは「手書きしよう!」というわけです。
iPad Air2のノートPC化にチャレンジし続けたアタクシは完全に方向を間違えていました。
いまさらいうまい、手書きです。しかもA13プロセッサのおかげで筆跡滑らか。
ただスタイラスの滑りは好みがございます。
今頭ひとつ抜けた製品はこちら。
個人的にはもっと透過性が悪くなるのかと思ったら全然そんなことがない。普通の保護フィルムと一緒でした。
初見はかなり驚きました、こういうものを求める層の感覚の細やかさにも。
周りにいるペン使いたちのおかげでこういうものを知った。この手触りと透過性ならiPad mini 6を手帳にできるのではないかと期待する理由ともなった製品です。
Anker Soundcore Life P3
無印もmini 6もビューワーですからここは外せない。ノイズキャンセリングで完全ワイヤレスならまずこれでしょう。
完成度は実に高い、この上はいきなりB&WのPI5(リンク先Amazon)かSONYのWF-1000XM4 (リンク先Amazon)しかございません。
なお上位機種の「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」は本機より音もノイキャン性能も一段上がっています。
特にAnkerは上位機種と下位機種にビシッと一線を引く。
ただ、Life P3の性能は他と比較してどうかではありません。
この値段でこの音と機能
絶対値として良すぎるのです。
final E500(+Astell&Kern XHA-9000)のハイスペックワイヤレス
イヤホン・ヘッドホン端子については現在こうなります。
- 無印iPadはヘッドフォンジャックあり
- IPad mini 6はヘッドフォン端子がない(BlueoothかUSB-C変換アダプタのいずれか)
割と面倒くさい部分。ビューワーとして見たとき、正直無印iPadも魅力的に写る部分であったりします。
Philips「SHE9700」の後継として最右翼・有線イヤホンで聴く無印iPadはかなり高音質
当然ですが無線(Bluetooth)より有線のほうが格段の差で音質がよろしい。
もし今回いいタイミングだからご祝儀でイヤホンも、でも気軽なお値段で、ともなればfinal (ファイナル) E500しかありません。
といいますか、このヘッドフォンは音源がハイレゾやDAPが高性能に変わるとどんどん音質が向上するというハイエンドオーディオそのままです。
音を聴くと¥2,000という値段がもうよくわからなくなる。
かつてPhilips「SHE9700」がこのあたりの値段で別格の音でしたが、Final E500は完全に「正当後継」です。
BluetoothレシーバーはAstell&Kern XHA-9000が常識破りのバーゲン状態
E500はむろんですが、特にiPad mini 6ではお気に入り有線イヤホンが困るよ、という向きもおられるかと。
Bluetoothレシーバーとなりますが、これはもうAstell&Kern XHA-9000一択であります。
安すぎて逆に重みがない、ただこの価格帯では間違いなくベストです。
なお特にiPad mini6では「ポタアン」という選択肢は避けたい。
実物を手にとっていただければそういうものではないことがわかります。。
在庫がなくなるうちに(あるいはなんらかの方針判断が変わらないうちに)お手当されたほうがよろしい。
音質と海外での販売価格を考えるとおかしな値段ですが、大人の事情があるんでしょう。
とにかくアンダー¥5000のBluetoothレシーバーでこれを超える音質などありません。
B&W P5S2(有線仕様)とXHA-9000の組み合わせをP5Wirelessと比較をした上で、XHA-9000の駆動力を実感したことは以前お伝えした通りです。
アシダヴォックス「ST-90-05」ならさらに音の厚みと本物のレトロモダン
なおもう少し雰囲気と音の厚みを求めるならこういう選択肢もある。
アシダ音響が「ASHDAVOX」ブランドでリリースしているヘッドホンです。
詳しくは他にてご紹介しますが、ちょっと驚く内容です。
しかもとにかくデザイン性が。
本物のレトロモダンでありますので新型iPadにおすすめできる。
EWA A106 超小型ミニスピーカー・イヤホン、ヘッドホンより寝て聴ける
実はこういうモノがよろしかったりする
特に夜。
ヘッドホンやイヤホンだと断線したり壊れそうだから嫌だけれど、寝ながら音楽を聴きたいとき、このサイズのBluetoothスピーカーがちょうどいい。
といいますか凄いいい
安心して寝落ちできます。
なお意外なほど音はいいです、スピーカーユニットはネオジウム仕様で、しかもフルアルミボディのフルレンジスピーカーですから。
こういうモノが大好きで以前Ankerの同様のものを持っていましたが無くして買い替えた。惜しいのはマイクが付いていないことで、あればLINE電話で友達と数時間おしゃべりとか普通に可能です。
なおLEXONとBRUNOにもミニスピーカーがあった、完璧にiPad mini 6向けです。
Anker Soundcore 2・2台でフルワイヤレスのステレオになる
しかし上から下までバランスよくとなればこれです。
定番だから、コスト度外視ともいえる内容の濃さだから。
それもありますがこちらはTWS仕様、つまり後からもう一台を買い足すと左右ワイヤレスのスピーカーシステムになります。
もちろん1台でもステレオになりますが、なにせ元がいいので2台にした時の迫力は別物です。
なおAnkerには「パーティーキャスト」というまぎらわしい機能がありますが、これは単に2台のスピーカーから同じ音が出るというだけです。
右/左チャンネルに分かれずステレオにはなりませんのでご注意を。
LEXONとBRUNOデザインのスピーカーはちゃんとステレオになります。
Anker Nano II 45W・GaN仕様のUSB充電器は一台おさえたい
すでにお手元にはUSB充電器がいろいろあると思います。
もう必要ないでしょう、というのは少し事情がことなりまして今回は
- GaN充電器(USB)
をひとつおすすめしたい。高効率の素子を使うおかげで、嘘のような小ささ。
特にiPhoneから初めてiPadを買われたかたが不満に思われることに、充電時間が長いということがあります。
特に外出先で困る、高効率のものが必要になってきます。
その点GaN素子を使った充電器は冗談みたいな小ささで大変よろしい、パワーもある。
GaN半導体自体がここまできたんだなと遠い目になってしまいますが(夢の高効率と言われながら30年以上経ってます)。
こちらはM1Macbook Airまで対応の容量(45W)です。かなり重宝いたします。
純正以外のACアダプターや充電器はブランドを重視して・安物は本当に危険
なおメーカーの肩を持つわけではありませんが、純正以外のACアダプターや充電器こそブランドを重視すべきです。
海外への製造委託の仕事をすると痛感します。電源周りは一番重要にして一番コストダウンしやすい部分。得体の知れないものはケーブルでもおやめになるべき。
はっきり危険です。
なぜカバー・ケースはおすすめしていないのか・種類が少ない
カバー・ケースについては今回書きません。
端的に申し上げますと、まだ種類がないから。
おしゃれな、あるいはかわいらしいものも選ぶほどリリースされていない。
発売して1ヶ月経ってません。
高級手帳やノートのカバーと同じぐらい悩むはず
特にiPad mini 6は
『ケースをつけるかどうか』
『つけるならどんな素材にするか』
ぐらいまで考えたくなる。
いい手帳や上質なノートは
そのまま使うか、使うとすればテイストの合うカバーはあるのか悩むのと同じ気持ちです。
今あえて申し上げるならばTPU素材のクリアかと。
価格も安いので「本命ケース」が見つかるまで本体の傷を防げます。
ということで個人的な好みばかりですが。
なにしろ「iPad購入」はどなたにとっても大イベントでありますから。こういうときはアゲるだけ上げたい。
アタクシも検討しているものです。お役に立てば幸いであります。